お金 スピリチュアルな見方
一生懸命働いているのに、ちっとも年収が上がらない。支払いでお金が出ていくばっかりで、全く貯金ができない~
いつもお金が足りない。
老後の生活資金が不安。
なんかもっといい仕事ないかな~
ジーパンほしい~ とりあえず買っちゃおう!
あー飲みに行きたいけど、給料日前だし
友達に借りよう、あと一週間で給料日だし・・・・
今後どうしよう?Wワークが必要だ
あーなんかたんねー
20代前半の自分です。
そんな「お金」のお悩みはありませんか?
「お金のスピリチュアルな特性」をきちんと理解すると、世の中のお金の仕組みがわかり、お金を稼ぐことはいとも簡単になってしまいます。
ここで紹介するお金の性質や引き寄せの方法は、自分がネットや、いろんな本を読んで得た知識です、そこで実践してみて実際に効果があったものです。
ニュートラルな気持ちで読んでみてください。
読んでいただくだけでも、かなりお金の不安が無くなって、お金に対する考え方や実際のお金の使い方が、変わっていくと思います!
それでは、意外と知られていない、お金のスピリチュアルな性質 を見ていきましょう。私が実際にやってみて効果を実感したお金のスペシャル引き寄せワークもこっそりご紹介しちゃいます。
「お金がない!」とか、「自分の自由に使えるお金が欲しい」とか言いますが、そもそもお金って何なのでしょうか?
福沢諭吉の描かれた紙がお金でしょうか? 預金通帳の残高の数字がお金でしょうか?
自分の名義の銀行口座に入っているお金は、自分のお金と言えるでしょうか? 給料が振り込まれて一瞬お金が増えたように見えますが、月末には家賃や光熱費、カードの支払いなんかで消えていきますし、自由に使える残ったお金も、使えば結局無くなります。
お金は誰のものでしょう?
実は、お金については学校ではほとんど何も教えてくれません。
お金についての勉強に興味がない限りは、親の使い方を自然と受け継いでいたりします。
本田健さんの、お金の真実で紹介されています。
お金=欲しいもの買えるとか、生活の為とか、いざという時の為などなど
お金が何なのかは、良く分からないのに、その良く分からないものを毎日使っていて、良く分からないお金に悩まされているのです。
では本質は何か?
お金は無価値である
お金そのものに価値はない
まず、「お金」そのものには価値がないことを知っておく必要があります。
えっ!と思われるかもしれませんが、もしもお金がこの世で一番大切なものだったとしたら、お金と物を交換して買い物をするはずはありませんよね。
コンビニで140円くらいのパンが売られていて、そのパンにお金よりも価値があると思うから、140円を払ってとパンを食べたりしますよね
大昔は、元々はお金は存在せず、物々交換が行われていました。
たとえば、私が色んな本やセミナーで学んだり実践してきて得た知識を持っていて、あなたはそれを欲しいと思っていたとします。
また、あなたはリンゴを持っていて、私はそれを欲しいと思っています。そうすると、私の知識とあなたのリンゴを交換しましょう、と物々交換が成り立ちます。
物々交換では何かと不都合があるということで、「お金」が発明されました。お金なら、交換したい物と欲しい物を持っている人が一致しなくても保存機能がありますから、もしもあなたが私の知識を要らないと思っていたとしても、私はお金とリンゴを交換し、知識は別の誰かのお金と交換することができます。
ここで注意したい点は、お金は物々交換と違って、お金を払う相手が「欲しい物」を分からなくする特性があるということです。
物々交換なら、あなたは私が「リンゴを欲しがっている」ということを知ることができますが、お金が介在すると、私がそのお金で何が欲しいのかが分かりません。リンゴを買うかもしれないし、ラーメンかもしれないし、スマホゲームで使っちゃうかもしれません!(使いませんが)
お金が間に入ると、その先にいる人がちょっと見えにくくなるんですね。これはけっこう大事なことで、お金は単なる数字ではなく、
人との繋がりの上で成り立っているということです。
スピリチュアルな観点からお金を見てみると、お金には「エネルギー」の性質があります。
エネルギーは一般的には、熱量を意味します。たとえば、ご飯がお茶碗一杯で約200キロカロリー、というように。
ご飯は、消化吸収されて、体を動かすエネルギーに変換されます。
スピリチュアルでは、目に見えないエネルギー も考えます。たとえば、素晴らしい芸術作品や建物に触れたときや、好きな歌手のライブ、自然の中にいるときや、他人から信頼や愛情を感じたときに心が熱くなりますが、何か物理的に体に取り入れたわけではありませんよね。
私たちは、人との関わりの中で見えないエネルギーを交換し、空間や未来・過去からもエネルギーを受け取ったり、あるいはエネルギーを持っていかれたりして、絶えずエネルギーのやり取りを行っているそうです。
休憩室で、少人数がわかりやすいですが、誰か別の人が、部屋に入ってきたときも、雰囲気が変わります。
生きるために必要な生命エネルギーは、食事や睡眠などで自分である程度作っています。そのエネルギーを、「運動」や「思考」に変換しているんですね。
このエネルギーですが、意外なものでは「感情」に変換したり、「ご縁」とか「運」にも交換されます。そして、「お金」もエネルギーと交換されるものなのです。
宝くじの高額当せん者が破産してしまうのも、自分の器以上にお金が入って来てエネルギーをお金に変換しすぎて、使ったらエネルギーも無くなってしまうからなんですね。
エネルギーをお金に替える方法を知っていて、自分でお金を生み出すことができることを知っていれば、お金に対する不安もなくなります。
「お金持ちではなく、”エネルギー持ち”を目指しましょう」というのは、エネルギーが高い状態―つまり感情が落ち着いて気分が良い状態、健康的で活動的、意欲にあふれているような状態―でいることによって、結果的にお金も入ってくるのだそうです。
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